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コストコ ニシンの丸焼き|値段・コスパ・味・おすすめ度レビュー

鮮魚
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・コストコのニシンの丸焼きってどんな商品?
・値段やカロリーは?何尾入り?
・ニシンは小骨が多いけど、食べにくくない?
・温め方は?そのまま食べられるの?
・子どもに出せる?


という方に向けてコストコ歴26年30代男サラリーマンが解説します!

結論から言うと、コストコのニシンの丸焼きは脂がしっかり乗ってふっくら、皮はパリッと焼ける本格的な焼き魚です。原材料は「ニシン、食塩」だけ。余計なものが入っていない、素材の味が楽しめる商品でした。

909g・3尾入りで1,527円(税込)、100gあたり168円、1尾あたり約509円。すでに焼いてあるので、温めるだけで食べられます。

ただし、ニシンは小骨がとても多い魚です。実際に食べても、やはり骨は気になりました。大人なら問題ありませんが、小さなお子さんに出すには骨取りがかなり大変でした。

また、筆者が買ったものには数の子になる卵がたくさん入っていました。これがちょっとしたクセモノで、臭みを消す方法も見つけたので、あわせてお伝えします。

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大容量・高品質の開きニシンが実質2,000円の自己負担で届くのでこちらもおすすめです。


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  1. ニシンの丸焼きの紹介
    1. ノルウェー産ニシンを丸ごと焼いた店内加工品
    2. 原材料は「ニシン、食塩」だけ
    3. 内容量、値段、カロリー
  2. 温め方|フライパンで片面3分ずつ
    1. ⭐ 温める前に「縦に開く」のがコツです
    2. 皮はパリッとして美味しくなります
  3. 実食レビュー|身はふっくら、でも小骨は多い
    1. ⭐ 脂がしっかり乗って、身はふっくら
    2. 塩気は「ししゃもくらい」
    3. ⚠️ 小骨はやはり多いです
    4. ⚠️ 小さなお子さんには、かなり手間がかかります
  4. 数の子がたくさん入っていました
    1. ⚠️ 卵の部分は、少し臭みがあります
    2. ✅ 対処法:卵だけトースターで5分
    3. 他にも効きそうな方法(筆者未検証)
  5. 1人1尾は多い|2人で1尾がちょうどいい
    1. 塩分から考えても、1人1尾は多すぎます
  6. 保存方法|冷蔵庫の匂い移りに注意
    1. 半分に開いてラップで包むのがおすすめ
    2. 解凍後も味は落ちません
  7. デメリット・注意点
    1. ① 小骨が多い
    2. ② 卵の部分に臭みがある
    3. ③ 冷蔵庫に匂いが移る
    4. ④ 常時売っているか分かりません
  8. 売り場
  9. よくある質問(FAQ)
    1. Q. 骨は多いですか?食べにくくないですか?
    2. Q. 子どもに食べさせられますか?
    3. Q. そのまま食べられますか?
    4. Q. 温め方と時間を教えてください
    5. Q. 数の子は入っていますか?
    6. Q. 卵の臭みが気になります。どうすればいいですか?
    7. Q. 塩気は強いですか?
    8. Q. 1尾は何人前ですか?
    9. Q. 冷凍できますか?
    10. Q. カロリーや糖質はどれくらいですか?
    11. Q. 売り場はどこですか?
  10. 総評
  11. コストコのおすすめ鮮魚レビュー

ニシンの丸焼きの紹介

ノルウェー産ニシンを丸ごと焼いた店内加工品

ニシンの丸焼き(WHOLE ROASTED HERRING/品番97471)は、コストコのKIRKLAND Signature商品です。加工者はコストコホールセールジャパン株式会社と表示されており、店内で加工されたものになります。

ニシンの産地はノルウェー。頭から尻尾まで、丸ごと1尾が焼かれた状態でパックされています。

見てのとおりしっかり焼き色が付いています。パックを開けた瞬間から、焼き魚の香ばしい匂いがします。

原材料は「ニシン、食塩」だけ

裏面の表示を見ると、原材料名は「ニシン、食塩」のこの2つだけ。調味料も保存料も入っていません。

魚と塩だけで作られているというのは、焼き魚として理想的です。味付けでごまかさず、素材の味で勝負している商品ということになります。

そして値札には「そのままお召し上がりいただけます」と書かれています。すでに火が通っているので、温めるだけでOKです。

内容量、値段、カロリー

商品名ニシンの丸焼き(WHOLE ROASTED HERRING)
品番97471
内容量909g(3尾)
値段1,527円(税込)/1,414円(税抜)
100gあたり168円(税込)
1尾あたり約303g/約509円
原料原産地ノルウェー
保存方法要冷蔵4℃以下
消費期限加工日から6日

※2026年9月時点。内容量と値段は個体差があります

栄養成分表示(100gあたり・推定値)はこちらです。

成分100gあたり1尾(約303g)
熱量194kcal約588kcal
蛋白質17.2g約52.1g
脂質14.9g約45.1g
炭水化物0.1g約0.3g
食塩相当量1.3g約3.9g

※100gあたりはパッケージ表示。1尾あたりは303g換算の参考値で、頭や骨を含んだ重さでの計算です

目を引くのが炭水化物0.1g。糖質はほぼゼロです。糖質制限中の方にとっては理想的な食材と言えます。

一方で食塩相当量は1尾あたり約3.9g。これについては後半で詳しく触れます。

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温め方|フライパンで片面3分ずつ

そのままでも食べられますが、筆者はフライパンで温めて食べました。手順はこちらです。

  1. 温める前に、縦に開く(これが重要)
  2. フライパンに油を小さじ1ほどひく
  3. 中火で片面約3分ずつ

⭐ 温める前に「縦に開く」のがコツです

いちばんお伝えしたいのがこれです。温める前に、背に沿って縦に開いてしまうと、あとがぐっと楽になります。

すでに焼いてあって身が柔らかいので、写真のように縦に開くのは割と簡単でした。開くメリットは3つあります。

  • 中まで早く温まる……丸ごとより火の通りが早い
  • 骨が見えるので取りやすい……後述しますが、これが最大の利点です
  • フライパンに収まりやすい……1尾が大きいので、開いたほうが扱いやすい

皮はパリッとして美味しくなります

フライパンで焼き直すと皮がパリッとなって、これが美味しいです。そのまま食べるより確実に良くなるので、ひと手間かける価値はあります

すでに焼いてあるぶん、焼きすぎるとパサつく可能性があります。片面3分程度で十分です。

実食レビュー|身はふっくら、でも小骨は多い

⭐ 脂がしっかり乗って、身はふっくら

味は文句なしです。脂が多くて、身はふっくら。ニシンは脂の多い魚として知られていますが、まさにそのとおりの味わいでした。

脂質は100gあたり14.9g。数字のうえでも、脂の多い魚だということが裏づけられています。身そのものは素直に美味しいと言い切れます。

塩気は「ししゃもくらい」

塩気はまあまあ感じる程度で、ししゃもと同じくらいという印象でした。

数値で見ると食塩相当量は100gあたり1.3g。これは子持ちからふとししゃもと近い水準で、体感と表示がきれいに一致しています。塩鮭ほど強くはないので、そのままご飯のおかずとしてちょうどいい塩加減です。

⚠️ 小骨はやはり多いです

この商品の最大の注意点がここです。正直にお伝えします。

ニシンはもともと小骨が多い魚で、実際に食べても骨は気になりました。ごまかしようがありません。

救いは、焼いてあるぶん身が柔らかく、背骨は簡単に外せることです。開いてしまえば背骨は一本にまとまっているので、そこは苦労しません。問題は、それ以外の細かい小骨が多いことです。

大人であれば、そのまま食べて問題ありません。骨を口の中でより分けながら食べれば済む話です。焼き魚を食べ慣れている方なら、特に苦になることはないでしょう。

⚠️ 小さなお子さんには、かなり手間がかかります

一方で小さなお子さんに出すのは、はっきり言って大変です。

出せなくはありません。ただし親が骨を取ってあげる必要があり、その作業がかなり大変です。小骨が多いぶん、取り残しがないか神経を使います。

「子どもに魚を食べさせたい」という目的なら、骨の処理が済んでいる商品のほうが現実的です。コストコなら骨取り塩サバフィレチリ産定塩銀鮭切身のほうが向いています。

この商品は「大人が楽しむ焼き魚」と考えるのが正確です。

数の子がたくさん入っていました

これは嬉しい誤算でした。筆者が買ったものには数の子になる卵がたくさん入っていました。白子は確認できませんでしたが、3尾とも卵持ちだったようです。

ご存じのとおり数の子はニシンの卵です。丸ごと1尾ということは、卵もそのまま入っているわけで、この値段で卵まで食べられるのはお得感があります。

ただし時期や個体によって入っていない場合もあると思われるので、確実に卵目当てで買うのはおすすめしません。

⚠️ 卵の部分は、少し臭みがあります

正直に書きます。卵の部分は、そのまま食べると若干の臭みが気になりました。身のほうはまったく問題ないのですが、卵は別物でした。

✅ 対処法:卵だけトースターで5分

実際に試して効果があった方法をお伝えします。

卵の部分だけを取り出して、トースターで追加5分加熱する。これだけです。カリッとした食感になり、臭みがほとんど気にならなくなりました

魚の生臭さのもとになる成分は加熱すると飛びやすいので、しっかり火を入れ直すのは理にかなった方法です。食感も変わって、おつまみ感が出ます。

他にも効きそうな方法(筆者未検証)

まだ試せていませんが、合わせれば効果がありそうな方法も挙げておきます。次回はこのあたりを試してみるつもりです。

  • レモンや酢を少量かける……魚の生臭さの成分はアルカリ性なので、酸をあわせると和らぐと言われています。いちばん手軽で効きそう
  • 焼く前に酒をふる……アルコールが蒸発するときに、臭みも一緒に飛ばしてくれます
  • バターやごま油で焼く……香りで覆う作戦。香ばしさが加わります
  • 薬味を添える……生姜・大葉・小ねぎ、大根おろし+ポン酢など

個人的には「トースターで5分+レモン」の組み合わせが本命だと思っています。

🐟 数の子が気になった方へ

この商品はコストコ店内加工品のため通販にはありませんが、ふるさと納税なら本格的な数の子が選べます。

🍚 コストコに行けない、売ってないなら「ふるさと納税」で数の子を取り寄せるのもおすすめ

大容量・高品質の数の子が実質2,000円の自己負担で届くのでこちらもおすすめです。


1人1尾は多い|2人で1尾がちょうどいい

1尾303gと聞くと「1人1尾では足りないのでは」と思うかもしれませんが、実際は逆でした。

筆者は大人2人で1尾を分けて、それで十分満足できました。303gという重さは頭・骨・内臓を含んだ数字なので、実際に食べられる身はもっと少なくなります。それでも脂がしっかり乗っているぶん、少量でも満足感があります。

塩分から考えても、1人1尾は多すぎます

もうひとつの理由が塩分です。

1尾まるごとで計算すると食塩相当量は約3.9g。厚生労働省の食事摂取基準では、成人の1日の目標量は男性7.5g未満・女性6.5g未満とされています。1尾で1日の目標量の半分以上を使ってしまう計算です。

実際には頭や骨を残すのでこれより少なくなりますが、それでも1食分としては多めです。2人で1尾なら1人あたり2g弱に収まるので、こちらのほうが現実的なバランスだと思います。

つまり3尾入りで6人前。1人あたり約255円という計算になります。焼き魚1食分としては十分なコスパです。

保存方法|冷蔵庫の匂い移りに注意

消費期限は加工日から6日。豚や鶏の店内加工品が2〜3日であることを考えると、比較的余裕があります。

それでも筆者は残りを冷凍しました。理由は期限ではなく、冷蔵庫に魚の匂いが移ってしまうからです。焼き魚は香りが強いので、すぐに食べきれない場合は冷凍をおすすめします。

半分に開いてラップで包むのがおすすめ

筆者がやった方法はこちらです。

  1. 身を半分に開く
  2. ラップでぴったり包む
  3. 冷凍庫へ

開いておくと解凍が早く、そのままフライパンに乗せられるので便利です。匂い移りも防げます。

解凍後も味は落ちません

気になる冷凍後の味ですが、自然解凍してフライパンで焼けば元通りでした。皮もちゃんとパリッとなります。

味の劣化を心配せずに冷凍できるので、3尾を無理に食べ切る必要はありません

デメリット・注意点

① 小骨が多い

最大の注意点です。大人なら問題ありませんが、小さなお子さんに出すには骨取りがかなり大変です。骨が苦手な方は避けたほうが無難です。

② 卵の部分に臭みがある

卵入りだったのは嬉しい反面、そのままでは若干の臭みが気になりました。トースターで追加加熱すれば解決しますが、ひと手間かかります。

③ 冷蔵庫に匂いが移る

焼き魚なので香りが強く、冷蔵庫に入れておくと匂いが移ります。すぐ食べないぶんはラップで包んで冷凍するのが無難です。

④ 常時売っているか分かりません

筆者が見つけたのは鮮魚コーナー近くの特別販売コーナーでした。定番商品として常に置かれているかは不明です。見かけたら買っておくのが無難です。

売り場

鮮魚コーナーの近くにある特別販売コーナーに置かれていました。通常の鮮魚棚ではなく、別枠での販売です。今後鮮魚コーナーに置かれる可能性はあります。

そのため入荷が不定期である可能性があります。店舗や時期によって置いていないことも考えられるので、見かけたタイミングで買うのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

Q. 骨は多いですか?食べにくくないですか?

A. 正直に言うと、小骨は多いです。ニシンはもともとそういう魚で、実際に食べても気になりました。ただし焼いてあるぶん身が柔らかく、背骨は簡単に外せます。大人であれば、そのまま食べて問題ないレベルです。

Q. 子どもに食べさせられますか?

A. 出せなくはありませんが、骨取りがかなり大変です。小骨が多いので、親が取り除く作業に神経を使います。お子さん向けなら骨取り塩サバフィレのほうが現実的です。この商品は「大人が楽しむ焼き魚」と考えてください。

Q. そのまま食べられますか?

A. 値札に「そのままお召し上がりいただけます」と書かれているとおり、加熱済みです。ただしフライパンで温め直すと皮がパリッとなって格段に美味しくなるので、ひと手間かけることをおすすめします。

Q. 温め方と時間を教えてください

A. 先に縦に開いてから、油を小さじ1ひいて中火で片面約3分ずつです。すでに火が通っているので、焼きすぎるとパサつきます。開いておくと火の通りが早く、骨も取りやすくなります。

Q. 数の子は入っていますか?

A. 筆者が買ったものには数の子になる卵がたくさん入っていました(白子は確認できず)。ただし時期や個体によって入っていない可能性があるので、確実に卵目当てで買うのはおすすめしません。

Q. 卵の臭みが気になります。どうすればいいですか?

A. 卵の部分だけトースターで5分ほど追加加熱してください。カリッとなって臭みがほとんど気にならなくなります。実際に試して効果がありました。レモンや酢を少量合わせるのも効きそうです(こちらは未検証)。

Q. 塩気は強いですか?

A. ししゃもと同じくらいです。食塩相当量は100gあたり1.3g。塩鮭ほど強くないので、そのままご飯のおかずになります。

Q. 1尾は何人前ですか?

A. 大人2人で1尾がちょうどいいです。303gは頭や骨を含む重さなので、食べられる身はもっと少なくなります。また1尾あたりの食塩相当量が約3.9gと、1日の目標量の半分以上になるため、1人1尾は塩分の面でも多すぎます。3尾で6人前と考えてください。

Q. 冷凍できますか?

A. できます。身を半分に開いてラップで包み、冷凍庫へ。自然解凍してフライパンで焼けば元通りで、味は落ちません。消費期限は6日ありますが、冷蔵庫に魚の匂いが移るので、早めに冷凍するのがおすすめです。

Q. カロリーや糖質はどれくらいですか?

A. 100gあたり194kcal、蛋白質17.2g、脂質14.9g、炭水化物0.1gです。糖質はほぼゼロなので、糖質制限中の方には理想的な食材です。

Q. 売り場はどこですか?

A. 鮮魚コーナー近くの特別販売コーナーにありました。通常の鮮魚棚ではないため、常時販売されているかは不明です。見かけたら買っておくことをおすすめします。

総評

コストコのニシンの丸焼きは、脂の乗った身と、パリッとした皮を楽しめる本格的な焼き魚でした。

良かった点を整理します。

  • 脂が多くて身がふっくら。味そのものは文句なし
  • 原材料はニシンと食塩だけ。余計なものが入っていない
  • 焼き済みなので温めるだけ。フライパン6分で完成
  • 数の子まで食べられた(個体差あり)
  • 糖質ほぼゼロ・蛋白質17.2g。糖質制限中の方にも
  • 2人で1尾=3尾で6人前。1人あたり約255円

一方で小骨の多さは、はっきりデメリットです。大人が食べるぶんには問題ありませんが、お子さんのいるご家庭にはおすすめしにくいのが正直なところです。

骨のある魚を食べ慣れている方、お酒のあてに焼き魚を楽しみたい方には、迷わずおすすめできます。

美味しさ ★★★★☆
コスパ  ★★★☆☆
おすすめ ★★★☆☆

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